腸内環境と免疫力
どうも、昨日はおなかが痛くて寝込んでいた華です。
なぜおなかが痛くなったのかというと、それは腸内環境が悪化していたからです。
腸には善玉菌と悪玉菌、そしてどちらか優勢な方の味方をする日和見菌がいます。
善玉菌が多いと腸内環境がいい状態です。
悪玉菌が多いと便秘や下痢、ガスが大量発生して腹痛になってしまいます。
そして腸と免疫力は大いに関係していて、腸内環境が悪化すると免疫力が低下して病気になりやすくなってしまいます。
私はもともと免疫力が低くて腸内環境も悪いのですが、腸内環境が悪いから免疫力が低いのかもしれません。
2年前に病気になってから、免疫力を高めるにはどうしたらいいか?ということを勉強してきました。
腸内環境をよくするにはどうしたらいいのか、ということですが、これは個人差があるので正解はありません。
いろいろな方法を試してみて、自分の腸に合ったものを見つけてくださいね。
ここでは一例を挙げてみます。
・乳酸菌を摂る
キムチ、納豆、ヨーグルト、味噌など。
・食物繊維を取る
根野菜や、サラダなどの生野菜、果物など。
ちなみに女性は果物を毎日摂取すると、メンタルにいいそうです。
・適度な運動をする
ウォーキングなど。
・十分な睡眠をとる
なかなか難しいかもしれませんが、睡眠は本当に大事ですよ。
ほかにもたくさんあるので、ぜひ調べてみてください。
ちなみに私は野菜と果物を多く摂るようにして、ウォーキングをしています。
腸内細菌は食べたものによって変わるということがわかっています。
野菜をたくさん食べるとベジタリアンの腸内細菌が増えるので腸内環境がよくなるんです。
それから、睡眠。
毎日忙しいと睡眠時間を削ってしまいがちですよね。
わかります・・・わかりますが、そこは本当にがんばって気を使っていただきたいと思います。
睡眠は腸に悪いということだけじゃなく、将来の死亡率も高めてしまうということをご存じですか?
ぜひ睡眠不足だと感じているかたは、これからは睡眠にも気を使って生活してみてください。
今回の私の腸内環境が悪化したのは、夜更かししてしまったからだと思います。
かつての私も便秘に悩んでいましたが、野菜不足と睡眠不足でした。
乳酸菌を摂っていたけど全然よくならないので「乳酸菌は効かない」と思ってましたが、乳酸菌だけを摂ってもだめなようですね。
心の健康は体の健康から
病気になるとメンタルも沈みますよ。